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 西日本から東日本では停滞している梅雨前線の影響で、5日にかけても局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見込みだ。記録的な大雨となった九州などでは地盤が緩んでいる地域があり、気象庁は土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などに厳重な警戒を呼びかけている。

 九州北部では5日夜遅くから再び大雨になるおそれがある。熊本県では、5日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで40ミリだが、6日午後6時までの24時間では100~200ミリと予想されている。鹿児島県では5日午後6時までの24時間で、多いところでは200ミリの降水量が予想される。

 気象庁によると、5日午後6時までの24時間降水量の予想は多いところで、九州南部200ミリ、東海150ミリ、近畿と関東甲信80ミリなど。6日午後6時までの48時間では、九州南部250~350ミリ、東海200~300ミリ、九州北部と四国、近畿150~250ミリ、関東甲信100~200ミリ。

 梅雨前線は8日ごろにかけて西日本から東日本に停滞するとみられ、大雨が続く恐れがある。