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 東京都内で、新型コロナウイルスの感染者数が上昇を続けている。主に「夜の街」への注意を促してきた小池百合子都知事は一転、都民に不要不急の都外への移動自粛を求めた。もう一度、巣ごもり生活へ戻らなければいけないのか。街では不安の声が聞かれた。

 東京・青山の表参道は4日午後、家族連れやカップルなど若い世代でにぎわっていた。バーで開店準備をしていた経営者の木佐亮太さん(34)は「営業を再開して売り上げが5割くらい戻ってきた矢先なのに」と嘆いた。4~5月は店を閉めた。この1カ月で常連客の多くは戻ったが、新規の客はまだだという。「休業補償も申請したけど、十分ではなかった。また休業要請となるのは勘弁して」と話した。

 近くのアパレル会社で働く女性(28)は埼玉県八潮市から電車で約50分かけて通っている。感染者が増えると、通勤時の不安は募る。「結構混んでいて嫌ですけど、仕事だから仕方ないです」

 杉並区に住む男性会社員(25)は、美容院に通うため表参道に来た。勤務する会社はIT関係だが、テレワーク対応できずに日々電車通勤している。「危機感はあるけど、他のインフルとかと同じで、かかってもしょうがないという気持ちでいる」と話した。

 東京・中野の商店街では、時計…

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