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 昨秋仕込んだ2019年産甲州ワインの「蔵出し」が遅れ気味だ。新型コロナウイルスの影響で需要が減り、前年産の在庫を売り切っていないワイナリーがあるためだ。今年の生産への影響もにらみつつ、消費回復へ「我慢」が続く。

 山梨県産白ワインを代表する「甲州」は、秋に収穫した甲州種のブドウで醸造される。主力の商品は、春まで熟成させてから瓶詰めをして、ブドウの収穫年(ビンテージ)を表示する。前年産を売り切った後、初夏に新ビンテージを蔵出しするワイナリーが多い。

 しかし、甲州市観光商工課によれば、市内では今年、甲州のビンテージの切り替えが遅れている。7月から商品の入れ替えを進めている市の観光施設「勝沼ぶどうの丘」では、客からの問い合わせもあるという。

 勝沼醸造では例年、新ビンテー…

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