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 天然秋田杉の集散地、秋田県能代市を「木都」と呼ばれるまでの発展に導いた「秋田木材」の創業者、井坂直幹(なおもと)(1860~1921)の半生を伝える企画展が、同市柳町の「旧料亭金勇」で開かれている。

 井坂は水戸藩士の長男として生まれ、慶応義塾で学んだ。28歳のとき、林産商会の支店長として能代に赴任。藩政時代から続く効率の悪い林産事業を改革し、どんぶり勘定だった取引を帳簿管理に改めるなど経営の近代化も進めた。

 1897(明治30)年に独立し、イギリス製の製材機械を導入。規格を統一した材木を大量生産し、市場で評価を得た。1907年には「秋田木材」を設立。全国に支店を広げた。

 このとき、自社製の製材機械を…

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