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 プロ野球の斉藤惇コミッショナーとサッカーJリーグの村井満チェアマンは6日、無観客で行われている公式戦に10日から観客を入れる方針を現時点では変更しない意向を示した。6日午前に開かれた、日本野球機構(NPB)とJリーグが合同で設置する新型コロナウイルス対策連絡会議後の記者会見で表明した。

 政府の指針に従い、プロ野球は5千人、Jリーグは5千人または会場収容率50%のうち少ない方を上限に10日から観客を入れる方針。新型コロナの感染者は東京都で連日100人を超えるなど増加傾向にあるが、村井チェアマンは「東京など予断を許さない状況だが、きめ細かく準備を進めていきたい」と述べた。

 8月1日から会場収容率の50%まで観客数を拡大する方針については、会議の専門家チームが「今月20日ごろに感染状況の評価を行う必要がある」と指摘した。