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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は6日、来年に延期された五輪開会式の規模縮小が困難との見通しを示した。小池百合子都知事との会談後、報道陣に「開会式の時間を短くして、縮小すれば経費は安くなる。でもIOC(国際オリンピック委員会)はだめだ、と。テレビと契約して時間帯を売っているから。外すと違約金が取られる。それを組織委が払えますか」と述べた。大会簡素化の具体策については「簡素化と言っても簡単ではない。考えているが、思うように進まない」と話した。組織委などは約250項目について簡素にできるか検討している。

【動画】コロナ対策などで簡素化されることが決まった東京五輪。その姿とは?