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 佐賀市のNPO法人「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A―PADジャパン)」が、熊本県南部などを襲った集中豪雨の被災者支援を始めている。6日は、肌着や食料などを被害の大きかった現地に届けた。

 この日は朝からスタッフら7人が、佐賀空港と佐賀市役所旧久保田支所の倉庫で、4トントラックに物資を積み込んだ。3600個のゼリー飲料やテント10張り、靴下6千足や肌着などのほか、現地入りしているスタッフからの要望でブルーシート20枚を追加した。

 4日にも新型コロナウイルス対策で、マスクや消毒液などを人吉市の避難所に届けており、今回で2回目。現地入りした同法人の根木佳織事務局長(43)によると、避難所は着の身着のままで避難した人が多く、物資も不足していたという。根木さんは「雨でぬれたままの方々がたくさんいる。風邪をひかないうちにいち早く物資を届けたい」と話した。(松岡大将)

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