笠原雅俊
澄んだ青空のような水色のカエルを高知県南国市の大篠小5年山崎涼生君(10)が見つけた。「青い鳥のようにきっと幸せを運んで来る」と同級生と教室で大切に飼育している。
6月16日朝、通学途中に校舎近くの草むらから小さな生き物がひょっこりと出てきた。カエルだった。珍しい色に驚いた。山崎君は、理科担当の井上衣抄子教諭のいる理科室に持ち込んだ。「先生、青いカエルがおった」と山崎君は興奮気味に報告した。
水色のカエルは体長約2センチのニホンアマガエルだった。井上先生と相談し、当面、教室で水槽で飼育することにした。蚊やハエを同級生と交代で与えて観察を続けている。
青いカエルを見つけ、さっそく…
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