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 「星取県」を名乗る鳥取県は、民間気象会社「日本気象」(大阪市)と連携し、県内の夜空の星の見えやすさを配信する「星空予報」を始めた。県によると地方自治体が、気象会社と連携して星空の予報の配信をするのは全国で初めての取り組みという。

 同社は天気予報サイト「お天気ナビゲータ」を運営し、気象に関する様々な情報を提供している。環境省の実施していた「全国星空継続観察」で日本一になったことのある鳥取県では、積極的に星空の美しさを県民や観光客にもPRしていることから、このたび同社から予報の提供を無償で受けられることになった。

 星空予報では、雲の量などからその日の午後8時時点の星の見えやすさを「星空指数」として5段階で評価。県内19市町村の翌々日までの各星空指数と、天気や気温、月齢などを毎日、ウェブ上に掲載する。県観光戦略課の井田広之課長補佐は「事前にどのくらい見えるかがわかるので、ぜひ活用してもらって思い思いの場所で星取県を楽しんでもらいたい」。

 星空予報は、星取県ウェブサイトのトップページ(https://www.hoshitori.com/別ウインドウで開きます)から閲覧できる。(矢田文)