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 回転ずし大手のくら寿司は7日、AI(人工知能)を使ってマグロの品質を見分ける新たなシステムを導入したと発表した。遠隔で品質を判断できるようにし、新型コロナウイルスの感染拡大で難しくなっている海外での買い付けに生かす。新たな仕入れ先の開拓にもつなげたい考えだ。

 新システムは、専用アプリを入れたスマートフォンでマグロの尾の断面を撮影すると、AIが品質を3段階で判定する仕組み。

 同社によると、これまでは買い付け人がマグロの尾の断面を見て脂ののりや身の締まり具合を判断してきた。新システムは、AIが4千本以上のマグロのデータと熟練した目利きの買い付け人の判定方法を学習し、人間と比べた判断の誤差は1割程度に抑えられるという。システムには電通などが開発したAI「TUNA(ツナ) SCOPE(スコープ)」を使用する。

 くら寿司が扱う魚種のうち7割…

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