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 新型コロナウイルス流行で外出自粛が続く中でも「日めくりカレンダー」で笑って元気に――。「食べる機能を楽しく鍛える」をモットーに活動する一般社団法人・グッドネイバーズカンパニー(GNC)が、高齢者が1人で自宅でできる「トレーニングカレンダー」を開発した。口周りや全身の筋力を楽しんで鍛える工夫が満載だ。GNCでは、カレンダー制作のための寄付を募っている。

 GNCは、市民にヘルスケアを身近に感じてもらおうと、参加型の医療系イベントを展開する団体。代表理事で医師の清水愛子さん(40)ら、20~40代女性の理学療法士や看護師、言語聴覚士らで構成される。食べる機能をスポーツ競技にした「くちビルディング選手権」は人気で、これまで全国約3千人の高齢者や医療・介護関係者らに実施してきた。

 主な競技は、上唇と鼻の間に貼ったのりを舌ではがす「黒ひげペロリ」や、種をどれだけ遠くへ飛ばすかを競う「飛ばシード」など15種目ほどだ。みんなで大笑いしながら競技を楽しむことは、高齢者の孤立防止や介護予防にもつながった。

 ところが、今回のコロナ禍で、競技自体が「3密」のためにできなくなってしまった。清水さんらは、勤務する病院で新型コロナ患者にも対応しながら、外出自粛で心身が弱っていく地域の高齢者のことが気になって仕方なかった。そこで清水さんや理学療法士の児島満理奈さん(30)、看護師の菊川彩里さん(31)らGNCメンバーは、「コロナ流行下でも、くちビルディングを何とか続ける方法はないか」とオンラインで話し合いを重ねた。

 試行錯誤の末、行き着いたのが…

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