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 就職活動で6月末までに内定(内々定を含む)を得た来春卒の大学生・大学院生のうち、4割以上がオンライン上の選考だけで内定を得た経験があるとの調査結果を、就職情報会社マイナビが8日に発表した。今年は新型コロナウイルス対策で対面での採用活動を控える動きが広がったが、最終面接までオンラインで済ませてしまう企業の多さが浮き彫りになった。

 同社のサイトに登録した大学生ら9325人に尋ねたところ、6月末時点の内定率は65・1%。内定を得た人のうち、「一度も採用担当と対面せず、オンラインのみで得た」と答えた人が43・3%いた。担当者は「オンラインだけでは会社の雰囲気などが把握しにくい」として、正式に入社を決める前に実際に対面することを勧めている。