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 8日にあった「2020年甲子園高校野球交流試合」のオンライン抽選会で、磐城(いわき市)は8月15日、国士舘(東京)と対戦することが決まった。強豪校との試合に選手たちは胸を高鳴らせた。

 抽選会は午後5時に始まり、磐城の岩間涼星主将(3年)は校舎の一室からパソコンで参加。32校中31番目にくじをひくと、相手が秋の東京都大会を制した国士舘に決まった。

 抽選会後のインタビューで岩間主将は「とてもバッティングがいい」、国士舘の鎌田州真主将(同)は「投手力が高い」と対戦相手の印象を述べた。

 午後6時すぎ、渡辺純監督から対戦相手を伝えられた部員たちは、興奮した様子で笑顔を浮かべた。エースの沖政宗投手(同)は「自分たちよりレベルが上の相手で、気持ちが引き締まった」と話した。

 交流試合では、今春に福島商に異動した木村保・前監督が、試合前の練習でノッカーを務める方向だ。ベンチ入りするのは磐城の選手や監督のみだが、日本高野連は前監督をノッカーとして登録することは可能としており、磐城と福島商が協議を進めている。(飯島啓史)