[PR]

 1月に閉店した山形市中心部の百貨店「旧大沼山形本店」で、15日から異例の「感謝閉店セール」が始まる。解雇された元社員有志と、百貨店のまま再生をめざすコンサルティング会社「やまき」(東京)が8日に記者会見を開き、発表した。元社員らは「突然の閉店で山形の皆様に最後のお礼ができず、非常に悔しかった」と思いを語った。

 セールは地下1階、地上7階の同店のうち、1、2、3、5階で開始。9月末ごろまで午前10時~午後6時半、無休で営業する意向。やまきのグループ会社に今月入社した元大沼社員や、元従業員ら60~70人で対応する予定だ。

 商品は衣服や宝石、雑貨、寝具など。やまきが大沼の破産管財人から同店の在庫を落札したほか、新たに仕入れる。設備が整い次第、地下1階で食料品も販売。売り上げは一部、山形市に寄付する予定という。

 同店7階「ローズルーム」であった会見には、やまきの古沢清孝専務らのほか、元本店長の道家英之さん(50)、元営業統括部長の矢萩宏さん(58)、元婦人服課長の斎藤ひとみさん(54)が出席した。

 大沼は資金繰りに行き詰まり、…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類有料会員記事会員記事の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら