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 新型コロナウイルスによる苦境を打開しようと、「オンライン宿泊」という新たな体験を売り出した和歌山県那智勝浦町のゲストハウスが、7月から宿泊客の受け入れを再開した。県外からも宿泊客が訪れ、徐々ににぎわいを取り戻しつつある。

 「かんぱーい」。6日夜、ゲストハウス「WhyKumano」の共用スペースにあるバーカウンターで、オーナーの後呂(うしろ)孝哉さん(31)が笑顔を見せた。夜遅くまで、宿泊客とそれぞれの近況などの話が弾んだ。

 宿は昨年7月にオープン。軌道に乗り始めた頃、新型コロナの影響で宿泊客が激減した。宿として何かができないかと考え、思いついたのが、「オンライン宿泊」という新しい取り組みだった。ビデオ会議アプリで参加者をつなぎ、宿や那智勝浦を紹介。参加者同士での会話もあり、宿の共有スペースでのやり取りをイメージした。4月上旬から始めたが、口コミなどが広がり「満床」状態が続いた。

 一方、新型コロナの感染拡大を…

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