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 九州や中部地方で豪雨災害が相次ぎ、コロナ禍のもとでの避難所開設が現実の問題となった。神奈川県内でも昨秋の台風19号に伴う災害で、大勢の人たちが避難所に身を寄せた。県内の各自治体は、避難所での感染拡大を防ぐために様々な工夫を試みながら備えを進めている。県は状況に応じて、避難所以外への避難も呼びかけている。(豊平森)

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 伊勢原市は7日、避難所の「3密」防止に役立つ紙製の間仕切りシステムや段ボールベッドなどの供給について、建築家の坂(ばん)茂さん(62)が代表理事を務めるNPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」(東京都世田谷区)と、災害協定を結んだ。

 坂さんらが開発した紙製間仕切りは、直径約10センチと約5センチの紙管を柱と梁(はり)に利用。布のカーテンで仕切って縦、横、高さがそれぞれ約2メートルの「個室」を作る。組み立てが簡単でスペースをとらずに備蓄でき、リサイクルもできる。

 もともとは、避難所でのプライ…

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