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 米製薬大手バイオジェンとエーザイは8日、共同で開発していたアルツハイマー病の根本治療薬「アデュカヌマブ」の承認を求める申請を米食品医薬品局(FDA)に出したと発表した。承認されれば、世界で初めて認知症の進行を抑える治療薬が登場することになる。

 アルツハイマー病は、世界に約5千万人、国内に約500万人いるとされる認知症患者の7割を占める。脳内に「アミロイドβ(Aβ)」というたんぱく質が蓄積し、神経細胞が徐々に壊れることなどが、原因と考えられている。

 現在治療で使われているのは、神経伝達物質の分解を妨げるなどして神経の働きを活発にさせることで症状の改善を狙う薬。アリセプトなど4種類ある。Aβの蓄積を防いだり除去したりして進行を抑える薬はまだ承認されていない。

 バイオジェンによると、アデュ…

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