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 梅雨前線の影響で県内は8日、断続的に雨が降り、土砂崩れなどによる通行止めなどが発生した。鹿児島地方気象台によると、9日にかけても局地的に激しい雨が予想され、引き続きの警戒を呼びかけている。

 錦江町神川の国道沿いでは8日午前7時ごろ、がけ崩れが発生し、近くを走っていた軽乗用車が土砂に押し流され、道路下の岩場に転落。乗っていた60代男性は約2時間半後に海上保安庁のヘリで救出された。消防などによると、男性は顔などにけがをしたが、命に別条はないという。

 同気象台によると、9日午後6時までの24時間雨量は、種子島・屋久島地方で150ミリ、薩摩地方と大隅地方で200ミリに達する見込み。(稲野慎、町田正聡)

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