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 「パチンコ攻略情報を提供する」などと虚偽の話をもちかけて現金をだまし取ったとして、青森県警は8日、会社役員関真吾容疑者(46)=東京都板橋区中台3丁目=を詐欺容疑で逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。県警は、関容疑者が同様の手口で詐欺を繰り返すグループのリーダー格だったとみている。

 県警によると、関容疑者の逮捕容疑は、仙台市の20代の女性から約150万円をだまし取ったというもの。関容疑者が率いていたとみられる5人が詐欺容疑で逮捕、起訴されており、グループの立件額は今回の逮捕容疑を含め、青森、山口、広島、奈良、東京、千葉、愛知、神奈川などの計16人に対する計約2916万円となった。

 グループは、パチンコの結果に応じて報酬が受け取れるとして「パチンコの打ち子募集」と広告で勧誘。電話で応募してきた人に対し、「高確率で大当たりを発生させるパチンコ攻略情報の提供を受けるために、預け金が必要」などと偽るほか、「会員登録手数料」や「パチンコ攻略法の情報料」の名目で現金をだまし取っていたという。(吉備彩日)