[PR]

 大阪市立大学などの研究チームは、腸内細菌と、その細菌にとりつくウイルスを調べ、データベースをつくった。腸内細菌には病気の原因になるものがあり、ウイルスを元にした新薬の開発につながると期待される。米科学誌「セル・ホスト&マイクローブ」電子版に10日、発表した。(https://www.doi.org/10.1016/j.chom.2020.06.005別ウインドウで開きます

 ヒトの腸の中には多種多様な細菌がおり、「腸内細菌叢(そう)(腸内フローラ)」と呼ばれる。近年、病気との関係が明らかになってきている。一方、腸の中には細菌にとりつく「バクテリオファージ」と呼ばれるウイルスも多いが、詳細はよくわかっていなかった。

 チームが健康な日本人101人の便サンプルを使って、細菌とウイルスの遺伝情報を調べたところ、細菌約600種、ウイルスは分類可能なものだけで約450種を見つけた。

 それぞれの人の腸内にどんなウ…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら