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 囲碁の第75期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)の第5局が8、9日に三重県鳥羽市で打たれ、井山裕太本因坊(31)=棋聖、天元を合わせ三冠=が、挑戦者の芝野虎丸名人(20)=王座、十段を合わせ三冠=に243手で白番4目半勝ちした。シリーズ4勝1敗でタイトルを防衛し、本因坊9連覇を遂げた。

 七大タイトルの9連覇は、高川格九段(故人)の本因坊9連覇(1952~60年)と並ぶ歴代2位タイ。趙治勲名誉名人(64)が達成した歴代1位の本因坊10連覇(89~98年)まで、あと1期に迫った。

 今期本因坊戦は、七大タイトルのうち六つを占める井山、芝野の頂上決戦になった。井山は開幕3連勝で芝野を圧倒。第4局は落としたが、第5局で完勝してシリーズを制した。昨年、史上最年少で名人になった芝野は、その後二冠を加えて井山に挑んだが、七大タイトル戦初の敗退を味わった。

 最強の挑戦者を破った井山は、…

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