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 横浜市が、米軍上瀬谷通信施設跡地(瀬谷区、旭区)と相鉄線瀬谷駅の間に整備する新交通システムの事業費を、約700億円と試算していることが市関係者への取材でわかった。通信施設跡地をめぐって市は、2027年の国際園芸博覧会(花博)の開催後、大規模なテーマパークなどの立地を見込む。それらの成否が、新交通システム事業の行方を左右しそうだ。

 市は6月30日の市議会常任委員会で、相鉄線瀬谷駅周辺に新設する瀬谷駅(仮称)と、その北にある通信施設跡地内の上瀬谷駅(仮称)を結ぶ公共交通機関として、軌道上をゴムタイヤの車両が走る新交通システムを採用する方針を正式に表明した。整備区間は跡地北部の車両基地までを含めて約2・8キロ。市街地などがある瀬谷駅側は地下トンネルを掘削し、跡地内は地表部に軌道を建設する。

 市関係者によると、概算事業費は約700億円と試算。市が地下トンネルや軌道の建設などで半額ほどを支出し、残りの車両や駅施設の整備などを運行事業者が負担する案などが検討されているという。

 市は1500万人以上の来場者…

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