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 新型コロナウイルスの影響で無観客で公式戦を行っているプロ野球とサッカーJリーグは10日から、5千人または会場収容率50%のうち少ない方を上限に観客を迎える。従来とは違う環境での観戦は、どんなものになるのか。そして、人気のチケットは誰が手にするのか。10日はプロ野球が6試合、サッカーはJ2岡山―北九州戦が開催される。

「うなり声に迫力」 テストの甲子園

 コロナ対策を施した観戦に、どんな印象を持つのだろう。

拡大する写真・図版有観客試合に備えたテストと位置づけ、6月23日に甲子園で行われた阪神の2軍開幕戦。観客は間隔を空けて座っていた

 「応援歌もなくメジャーリーグの試合観戦に近い」「投手のうなり声が聞こえ、迫力があった」

 6月23日、甲子園であったプロ野球阪神2軍戦を観戦した人の感想だ。地元ファン228人が招待された。有観客に向けたテストとの位置づけで、オープン戦が無観客になって以来、プロ野球の試合に観客を入れた初めてのケースになった。

 鳴り物も大声も禁じられ、主な応援手段は拍手だけ。それでも、選手の声や打球音がよく聞こえたことに対し、好意的な声が多かった。これまでは聞こえなかったフィールド上の声や音を現場で聞けるのは当面の醍醐味(だいごみ)になりそうだ。

拡大する写真・図版4日のガ大阪―セ大阪戦で、ゴール前で競り合うガ大阪FWパトリック(左)とセ大阪GK金鎮鉉。本来なら盛り上がる「大阪ダービー」も観客を入れずに行われた

 家族内での「距離」には戸惑い…

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