石川の法要会席料理店が自己破産へ 会合の自粛で打撃

新型コロナウイルス

沼田千賀子
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 帝国データバンク金沢支店によると、法要会席料理店を経営する「京武蔵」(金沢市)が5日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債は約1億4千万円。

 1970年創業。自社の会館で法要の料理を提供するほか、葬儀場への仕出しや飲食店経営も手がけた。だが、近年需要が減り、売上高が緩やかな減少傾向にあったところに、新型コロナウイルスによる外出や会合の自粛の影響が重なった。3月以降、会館の予約がほとんどなくなり、葬儀の簡素化で仕出し販売も低迷、厳しい状況に陥っていたという。

 同支店の調べでは、コロナの影響による県内の経営破綻(はたん)は6件目。(沼田千賀子)

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