コロナ禍でもホテル開業 打開策は「手の届くぜいたく」

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金本有加、佐藤秀男
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 政府による緊急事態宣言の解除で経済活動が再開されたことを受け、7月に入って関西でもホテルの開業が相次いでいる。ただ、期待していた訪日客の宿泊は当面見込めず、国内客や近隣住民へのアピールが主な集客の手段。厳しい船出となっている。

 9日に報道陣向けの内覧会を開いたのは「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」。パレスホテル(東京)が西日本に初進出したホテルで、新型コロナウイルスの影響で開業が6月上旬から7月15日にずれ込んだ。

 著名な外国人デザイナーが内装を担い、レストランは東京のミシュラン一つ星ホテルのシェフが監修するなど「手の届くぜいたく感」を打ち出し、欧米などからの訪日客が6割程度になると見込んでいた。

 安井淳総支配人は「しばらく…

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