[PR]

 青森県鰺ケ沢町の海水浴場に砂で作られた巨大なワニ2匹が相次いで姿を現し、その精巧な作りや大きさが訪れた人たちを驚かせている。

 ワニが現れたのは、同町の「はまなす公園」にある海水浴場で、体長はそれぞれ5メートルを超える。近くに住む男性によると、3日に砂浜で何かを作る若者たちが目撃され、4日朝には1匹目のワニが完成していた。そして9日朝には、さらに大きな2匹目が寄り添うように作られていたという。

 鋭い目つきや背中の凹凸など実物そっくりな姿がSNSやニュースで話題になり、砂浜はワニを一目見ようと集まった人たちでにぎわっている。10日に弘前市から訪れた工藤真美さん(26)は「なぜワニなのか、なぜ2匹目を作ったのか不思議。リアルだし、でかい」と驚いた様子だった。(林義則)