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 丸亀城をテーマにした作品をA4用紙1枚につづるユニークな文学賞の入選作が決まった。高松市のブックカフェバー「半空(なかぞら)」と香川県丸亀市が、西日本豪雨で崩れた石垣の復旧作業が進む丸亀城をPRしようと、募集していた。最初の崩落から2年となった7日から、入選17作をまとめた冊子が配布されている。

 半空店主の岡田陽介さん(38)が2015年に始めた「半空文学賞」の5回目。誰でも応募でき、A4用紙に収まればジャンルや文字数を問わないのが特徴だ。石垣崩落にショックを受けたという岡田さんが「城の存在感に改めて気づく機会になれば」と丸亀市に初めてコラボをもちかけ、昨夏から今年1月まで作品を募集していた。

 県内外の10~80代から計182作品の応募があり、岡田さんや梶正治市長、市文化観光大使の作家広谷鏡子さんらが審査した。

 入選作の「クロマツのつぶやき…

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