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 県内の高校入試が来春、大きく変わる。もともと予定していた出題内容の見直しに加え、コロナ禍による休校への配慮として県教育委員会は出題範囲を狭める措置をとる。異例の入試に臨む中学3年生への支援に、学校や学習塾は力を入れる。

 「学校によってだいぶ進度に違いが出ていますが、例年通り進めていきます」。学習塾「NSG教育研究会」の駅前本部校(新潟市中央区)で先月中旬、照井友仁講師(37)がそう話し、平方根の説明を始めた。感染防止のためのシートごしに黒板を見ながら、教室の中3生7人が問題を解いていた。

 「あせりが大きい」。塾での講義が終わった後、男子生徒(14)は言った。休校中は遅れをカバーしようと、1日5時間ほど学校や塾の宿題に取り組んできたが、どのぐらいやればいいかわからず、友達と「間に合うのかな」と話したこともあったという。「本来の状態と違うところが多いので、不安があります」と話した。

 別の中学の女子生徒(14)は…

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