【動画】京都府宇治市が観光PRでスマホ用ゲームを開発した=小西良昭撮影
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 平安貴族をあやつって、地元の茶畑やお寺で敵を倒せ――。そんなゲームを京都府宇治市が予算を投じて開発し、無料のスマホ用アプリとして配信し始めた。昔のゲームを思わせるレトロなデザイン。「懐かしい」と感じる中年世代を呼び込む狙いだ。

 ゲームのタイトルは、アクションものらしからぬ「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」。地元を乗っ取った大魔王に平安貴族のKEMARIO(蹴鞠(けまり)男)が挑む横スクロールゲームという、どこかで聞いた気もする設定だ。

 木魚の原形などを中国から伝えた隠元禅師の黄檗(おうばく)宗萬福寺(まんぷくじ)▽アジサイの名所・三室戸寺(みむろとじ)▽宇治橋などの各ステージで、茶の木など市の名物が化けた敵を、ジャンプやキックで攻略する。

 やりこむうち、観光ポイントがすり込まれる仕掛けだ。世界遺産・平等院は銘茶を選別するミニゲームに登場する。実際に宇治を訪ねて、スタンプを入手できる機能もついている。

 最大の特徴は、粗いドットの画…

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