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 菅義偉官房長官が11日、北海道白老町を訪れ、新型コロナウイルスの影響で控えていた出張を約3カ月半ぶりに再開した。アイヌをテーマとした初の国立施設「民族共生象徴空間(愛称ウポポイ)」の開業記念式典に出席。「観光のキラーコンテンツ」と語り、コロナ禍で打撃を受ける観光業の復活に期待を込めた。

 ウポポイは12日にオープンする。当初は4月24日の予定だったが、新型コロナ感染拡大の影響で2度にわたって延期された。政府はウポポイを北海道観光の目玉としたい考えで、年間入場者数の目標を100万人に設定。菅氏はアイヌ施策を担当すると同時に観光産業を重視しており、ウポポイの開業に強い期待を示してきた。

 菅氏は式典後、記者団に「日本の伝統文化を体現した公的施設は、いわば観光のキラーコンテンツだ」と強調。ウポポイを北海道観光の「起爆剤」とするために積極的にアピールしていく考えを示した。また、観光地の消費喚起を狙って22日から始まる政府の「Go To トラベル」キャンペーンについても、「活用していただきたい」と訴えた。

 東京都内では新型コロナの感染…

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