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 神奈川県内で11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに34人、死者が1人発表された。前日の10日には、5月25日の緊急事態宣言解除後で最多の32人の感染が発表されたが、それを上回る形となった。県内で発表された感染者は延べ1719人、死者は計98人になった。

 内訳は横浜市12人、川崎市9人、相模原市と横須賀市が各3人、藤沢市が1人。県発表分では大和市が3人、横浜市、平塚市、箱根町が各1人。

 横浜市が発表した12人のうち、20代男性看護師と60代女性事務職の2人は市内の同じ病院勤務。8日にも同病院勤務の30代女性医師の感染が発表されており、職員全員を検査していた。ただ、2人ともいずれも女性医師との濃厚接触は認められないという。

 川崎市が発表した9人のうち1人は、東京都在住で都内のホストクラブに勤める20代男性だという。死亡したのは川崎市麻生区の70代女性で、10日に市内の医療機関に救急搬送された後に亡くなり、その後の検査で感染が判明した。

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