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 山梨県富士河口湖町勝山の勝山小学校(全校児童231人)で、上級生が下級生を引率して地域の観光名所を巡る行事「なかよしピクニック」があった。

 新型コロナウイルスの感染予防で遠足やプール授業、学校ぐるみの催しが休止される中、児童を喜ばせようと教職員が企画した。

 10日のピクニック当日、児童は10班に分かれ、約2時間かけて地元の河口湖畔や神社を巡り、公園では鬼ごっこをして遊んだ。

 児童会長の田代花歩さん(6年)は「みんなが楽しんでくれ、良かった」と話し、望月玲緒(れお)教諭(28)は「児童が心からくつろいだ様子を見たのは久しぶり」と笑顔を見せた。(河合博司)