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 新潟県は、実は「隠れた庭園王国」。美しい日本庭園や伝統建築の屋敷が県内各地にあり、一般の人も見ることができる。ただ見るだけでもいいが、見方を知っていたらもっと楽しくなるのでは――。そんな思いに応える講座に参加した。(杉山歩)

 新潟市中央区の「旧斎藤家別邸」で5日開かれた「日本庭園・数寄屋造りのみかた」に記者が参加した。講師は「庭屋一如(ていおくいちにょ)研究会」を主宰する藤井哲郎さん(62)=同市。2012年に旧斎藤家別邸のガイドになったのを機に、日本庭園や伝統建築の魅力にはまり、15年に同会を立ち上げ、県内を中心に鑑賞講座や見学ツアーを開いてきた。以来、開いた講座は140回以上を数える。

 旧斎藤家別邸は、大正時代に建てられた、格式ある書院造りとわびた茶室を組み合わせた数寄屋造りの邸宅。海運などで財をなした豪商が、おもてなしの心を尽くして建てた迎賓館だ。

 藤井さんが、まず説明したのは…

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