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 新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていたさいたま市内の女子中学生向けサッカー教室「スマイルプロジェクト」の今年度の初回が11日、堀崎公園(さいたま市見沼区)のグラウンドであった。大宮アルディージャのスクールのコーチの指導を受け、参加者らはパスやシュート練習で汗を流した。

 さいたま市内の女子サッカー競技人口は、特に中学生で層が薄い。そのため市が昨年、女子中学生の支援にサッカー教室を立ち上げた。サッカー歴6年の市立与野南中3年、今西美優さん(14)も学校に女子サッカー部がないため参加した。この日の参加者は4人にとどまったが「その分コーチにたくさんアドバイスをもらえた」と豪快なシュートを放ち満足げだった。

 今年度は1カ月半開始が遅れたが、教室はあと9回開く予定。運営主体の「さいたまスポーツコミッション」は次回以降も参加者を募集している。問い合わせは同コミッション(048・762・8334)へ。(吉岡資)