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 普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)とキャンプ・ハンセン(金武町など)の在沖米海兵隊基地で、新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、沖縄県は12日午後、新たに米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー、浦添市)で1人の感染が確認されたと発表した。同日午前、米軍から県に連絡があったという。7日からの海兵隊関係者の感染者数は計62人となった。

 一方、在日米海兵隊は11日夜、フェイスブックで、沖縄の海兵隊内2カ所でクラスター(感染者集団)を確認し、すべての感染者を隔離していると公表した。また、普天間とハンセンの二つの基地では司令官が「準待機措置」を発令し、「基地への入構と運用は限られた人員のみに制限される」と説明している。