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 札幌市は12日、新型コロナウイルスに男子児童1人を含む4人が新たに感染したと発表した。道内の感染者は延べ1294人となった。

 札幌市によると、感染が確認されたのは市立伏見小学校に通う10代の男子児童で、無症状という。児童はこれまでに感染が判明していた人の親族で、濃厚接触があったとしてPCR検査をして11日に感染がわかった。児童は9日まで登校していて、市教育委員会は同じ学年(3学級、約120人)を23日まで学年閉鎖にして、校内を消毒した。ほかの学年は13日以降も通常授業を行うという。

 ほかの3人のうち、60代無職男性は感染経路がわかっていない。年代・性別非公表の人は東京滞在歴のある感染者と同居していて、もう1人の60代男性会社員は、先に同僚の感染が判明しているという。(芳垣文子)