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 神奈川県内では12日、計23人の新型コロナウイルス感染者が発表された。県内で発表された感染者は延べ1743人になった。

 内訳は横浜市13人、川崎市9人、茅ケ崎市1人。年代別では、10歳未満1人▽10代1人▽20代9人▽30代6人▽40代3人▽50代2人▽80代1人。

 横浜市の13人のうち1人は、市立小学校教員の50代女性。3日に発熱して自宅療養し、4日に医療機関で風邪と診断された。平熱に戻ったため6日に出勤したが、帰宅後に再度発熱。その後は出勤していない。11日に陽性と判明した。日頃、児童の前ではマスクを着けていたが、体育や給食では外していたという。勤務校は13日は臨時休校とする。児童15人と教職員3人について、濃厚接触者としてPCR検査を実施する。

 川崎市の9人のうち、1人は中等症で、6人が軽症、2人が無症状。

 無症状の2人のうち1人は集団感染が起きている川崎協同病院(川崎区)に入院していた80代女性。もう1人は30代男性で、東京都内の接客を伴う飲食店に勤務している。

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 一方、川崎市は12日、中原区内の私立認可保育所1園が13日から臨時休園すると発表した。都内在住の30代の女性保育士の感染が確認されたため。8日まで出勤していたといい、10日に都内の医療機関でPCR検査をしたところ、11日に陽性が判明した。濃厚接触者は調査中という。

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