拡大する写真・図版道南いさりび鉄道でも販売されている「鉄印帳」=道南いさりび鉄道提供

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 「鉄印帳」をご存じだろうか。寺社巡りをして御朱印を集めるように、地方の第三セクター鉄道に乗った証しとなる「鉄印」を集める。北海道でただ一つの三セク・道南いさりび鉄道(いさ鉄)も参加した一つだ。

 函館市の五稜郭駅と木古内町の木古内駅を結ぶ全線37・8キロ。沿線の海で見られるイカ漁のいさり火がその名の由来だ。

 鉄印帳は、新型コロナウイルスの影響で利用者が大幅に減って経営環境が厳しいなか、世の「乗り鉄」たちを呼び込み、地域の活性化につなげようと、第三セクター鉄道等協議会が企画した。いさ鉄のほか、三陸鉄道、えちごトキめき鉄道、信楽高原鐵道、土佐くろしお鉄道、肥薩おれんじ鉄道など計40社が参加。10日から共通の鉄印帳と、各社の鉄印の販売を始めた。

 地方の三セク鉄道は元々、輸送量の少ない支線や県庁所在地などを通らない路線が多く、「乗りつぶす」には難度が高い。乗車を済ませた路線の「鉄印」が増えていくのは、「鉄道巡礼者」というべき上級ファンの醍醐(だいご)味でもある。

拡大する写真・図版道南いさりび鉄道の「鉄印」=同社提供

 いさ鉄の「鉄印」は木古内駅か…

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