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 三菱重工業は13日、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE(ホープ)」を載せたH2Aロケット42号機の打ち上げ時刻を15日午前5時51分27秒に決めた、と発表した。

 鹿児島県の種子島宇宙センターでは、打ち上げ前日から当日にかけて梅雨前線が近づき、一時的に雷の予報もあるという。

 HOPEは火星を回りながら赤外線や紫外線で火星大気の温度や水蒸気、ちりなどを計測する。プロジェクトディレクターのオムラン・シャラフさんは「UAEと日本の共同プロジェクトを楽しみにしている。将来的には火星に人を送りたい」と話した。(小川詩織)