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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各地のがん検診がストップしていました。7月から本格的に再開した自治体も多いですが、感染リスクをどう下げるかが課題です。とくにバスなど検診車で行う集団検診は狭い車内に人が密集するため注意が必要です。千葉では、独自の換気方法を採り入れ始めました。(辻外記子

 「がん検診は受けた方がいいと思うけど、狭い空間なので怖い」

 こうした不安を感じ、検診を控える人が3月ごろから増えた。新型コロナの感染者が増えて検診を中止する施設が増加。日本人間ドック学会が特定健診やがん検診をする全国の施設に5月に実施した調査では、緊急事態宣言が出ていた期間、今までがん検診をしてきた全国389施設の8割超、特定警戒都道府県に限ると9割が中止していた。

 日本総合健診医学会や日本対がん協会など8団体は5月、健診(検診)時のコロナ対策の注意点をまとめた。密閉、密集、密接をできる限り避ける環境を確保し、受診者が触れる場所を検査ごとに消毒する。マスク着用に協力してもらい、発熱やせきなどがあれば受診を控えてもらう。

 室内の換気は、機械式換気装置…

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