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 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)はデジタル通貨「coin(コイン)」の提供を今年度後半にも始める。まずは共同運営先のリクルートのサイトなどで利用可能にする。

 4月に社長に就いた亀沢宏規社長が10日、朝日新聞のインタビューで時期を示した。亀沢氏は「少し遅れたが、新型コロナウイルス(で外出が減ったこと)もあり、いいタイミングかもしれない。リクルートが持つ若年層との接点と、我々の金融ノウハウとを合わせてサービス提供したい」と述べた。

 コインを運営する共同出資会社設立をリクルートとの間で昨年10月に合意。サービスが始まれば、旅行予約サイト「じゃらん」や飲食店の予約サイト「ホットペッパーグルメ」などで使えるようになる見通しだ。利用者は「1コイン=1円」として、支払いに使ったり、換金して銀行口座へ戻したりできる。個人間送金なども実現するとみられる。

 2017年から開発を進め、当初は19年中の実用化をめざしたが、銀行法の制約などもあり遅れていた。両社は取引先などへのサービス提供も今後めざす。

 亀沢氏はこれまでデジタル戦略…

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