千葉)多古町と千葉工業大が人材育成などで連携協定

青山祥子
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 多古町と千葉工業大(習志野市)は、人材育成や地域活性化などで協力する連携協定を結んだ。千葉工業大生や教員が町内の小中学校でロボットや人工知能などに関する授業をするほか、町職員とイベントで交流して学生の視点をまちづくりに生かす考えだ。

 同大が県内の自治体と連携協定を結ぶのは14例目。6日、協定書を交わした瀬戸熊修理事長は「最先端の技術に子どもの頃から触れてもらい、科学立国に貢献できる人材を育てたい」と話した。所一重町長は「町の発展や人材育成につなげたい」と述べた。

 また、瀬戸熊理事長から「富士山消しゴム」が町立多古中学校の生徒に贈られた。青と白の2層構造で、消して削れていくと山頂に雪をかぶった富士山が姿を現す仕掛け。卒業生が商品デザインを担当したという。(青山祥子)