【動画】球磨川沿いの国道219号は大規模に崩落していた=恵原弘太郎撮影
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 記録的豪雨が熊本県内に与えた深刻な被害の全容が明らかになりつつある。一方で、濁流が押し寄せた被災地から2千人以上の人々が救われていた。学校や公共交通機関を再開させ、日常を取り戻そうとする動きも加速している。

 豪雨災害を受けて13日、熊本県災害対策本部会議が県庁で開かれ、農作物や住宅への被害などが報告された。

 農林水産関係の被害額は、山腹崩壊、農地への土砂流入、野菜や果樹のハウス損壊、家畜や魚が死ぬなど、確認されている限りで約144億円にのぼることがわかった。

 住宅被害状況も更新された。12日午後1時現在、県内26市町村で全半壊が559棟以上、床上浸水は5530棟以上。これまで調査中だった球磨村も、少なくとも470棟が床上浸水、20棟が床下浸水の被害を受けたことを確認した。熊本市内でも、4棟が床下浸水した。被害を受けた住宅数は、今後さらに増加する可能性があるという。

 一方、公共交通機関への支援が…

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