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 新型コロナウイルスの影響で、オペラ団体「名古屋二期会」(名古屋市瑞穂区)は年内の公演中止や延期を決めた。稽古するのも難しいなか、あるフェースシールドが、春に新人を迎えた研修所で活躍中だ。公演再開を思い、役者の一番近いところで寄り添ってきた舞台の裏方さんが考案した。

 6月末、名古屋二期会のスタジオではオペラ歌手を育成する研修所「コンセルヴァトーリオ名古屋二期会」で、この春入学した3人が試演会に向けてレッスンを受けていた。3人の口元にはマスクでなく、「歌えるフェイスシールド」があった。

 表情がよく見える透明の素材。目の下あたりから前につきだした立体型で呼吸しやすいように空間がある。口元の下からスカーフ風の布が垂れ、飛沫(ひまつ)を防ぐ構造だ。着脱可能で洗える。

 研修生の太田麻華さん(29)…

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