拡大する写真・図版同一カード6連戦中、4戦連続で対決した西武の小川(左)とオリックスの吉田正(2枚の写真を組み合わせています)

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 プロ野球パ・リーグでは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ一環として、6月23日から異例の同一カード6連戦が行われている。3カードを終え、見えた傾向やチームの対策を探った。

4試合目での雪辱

 4試合連続で、同じ投打の対決――。6月30日からメットライフドームで行われた西武―オリックス戦では、同一カード6連戦ならではの顔合わせがあった。

 西武の左腕小川龍也は7月1日から4日連続、オリックスの左の強打者・吉田正尚が打席に向かう時にマウンドへ上がった。四球→二ゴロ→投ゴロ併殺打と無安打に抑えた中で迎えた4日の4度目。吉田正が雪辱した。1点を追う八回1死一塁、初球の内角球をとらえ、右翼ポール際に逆転2点本塁打を放った。

 小川は試合後、「配球については考えなくてはならない。4日目ということで難しい部分があった」と打ち明けた。一方の吉田正は「心の準備をしていた。左のワンポイントで抑えてくる投手は、簡単には打てない。打つべき球を最初のスイングで打とうと決めていた」。それまで3度対決した中で、初球からの仕掛けはなし。過去の失敗を踏まえた吉田正が最後に上回った。

■大事なの…

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