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 東京都立川市の「米軍ハウス」を拠点に活動したアーティストさとうそのこさんを記念する小さなギャラリーが15日正午、同市富士見町1丁目にオープンする。がんで71歳で亡くなってから10カ月。銅板造形作家の夫と友人の芸術家らが、住宅車庫を改造した空間に、さとうさんの残した多くの作品を飾っている。

 さとうさんは女子美術短大卒。創作人形「その子人形」で知られ、1980年代後半ごろに小学校の音楽教科書(教育芸術社)の表紙も飾った。立体・平面を問わないオブジェやアクリル絵の具で描く板絵、絵本、布を使った人形、商店のシャッターアートなど幅広い活動をしてきた。

 赤川BONZE(ボンズ)政由さん(69)との同居をきっかけに、同市高松町の「米軍ハウス」に移り住んでから半世紀。旧米軍基地の軍人用住宅だった建物にアトリエも開き、展示会を催してきたが、昨年9月に他界した。赤川さんは「色使いが卓越した人だった。色が温かい」と話す。

 記念ギャラリーは、芸術家仲間…

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