[PR]

 三重県鳥羽市の真珠製品店「伊勢志摩真珠館」が、真珠を使ったマスク用の飾りを商品化した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスクを手放せない生活が続くなか、「少しでもおしゃれをしたい」と考える人たちから、人気を集めている。

 マスク飾りは同県志摩市の英虞湾で育てられたアコヤ真珠製と、淡水真珠製の2種類がある。アコヤ真珠製は、顔パックとマスク1枚を合わせて5500円(税込み)、淡水真珠製は2500円(同)。取り寄せる場合は、送料と税込みでアコヤ真珠製が5900円、淡水真珠製が2900円。

 コロナ禍を受け、同店は4月中旬から5月上旬まで臨時休業を余儀なくされた。「マスクが外せない状況にあって、おしゃれをするにはどうしたらよいか」と休業期間中に考えた奥野由美子常務が、マスクに装着する真珠製品を思いついた。

 マスク飾りは、チェーンを通せば首飾りにもなるといい、今後は真珠の粒を大きくしたり、デザインを多様化したりして高級化することも検討する。問い合わせは伊勢志摩真珠館(0599・21・0077)。(安田琢典)