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 沖縄の米軍基地での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沖縄県内の大学で、オンライン授業の再開や入構制限の動きが出ている。基地での感染者は7日から14日までに計96人と、県民を対象として県が独自に設けた緊急事態宣言の基準を上回っているが、「米軍を前提にした指標は作れていない」として、対策を打ち出しにくい状態だ。

 米軍普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学(宜野湾市)は学生や職員に対し、キャンパスへの立ち入り制限を13日付で通知した。4日の米国の独立記念日前後に米軍関係者が集うイベントに参加したり、感染が確認された基地に6月30日以降に入ったりしていた学生や職員が対象だ。

 沖縄大学(那覇市)は14日、キャンパスでの授業の大半を中止し、オンライン授業に切り替え始めた。

 県内では4月に感染者が急増し、同大学はキャンパスを原則立ち入り禁止とした。しかし、4月30日を最後に新たな感染が確認されなくなったため6月1日から徐々に解除。6月15日には通常授業に戻していた。

 盛口満学長は13日付で大学ホームページに学生に向けたメッセージを載せた。

 「対面授業が再開され、せっかくリズムができたところで、このような措置を取らざるを得ないことが、残念でたまりません。みなさんにも負担をかけることになってしまいますが、安全確保のため、ご協力をお願いします」

 沖縄キリスト教学院大学・短期…

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