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 外食大手が15日までに発表した今年3~5月期決算は、赤字転落が相次いだ。新型コロナウイルス対策の臨時休業などにより、4~5月の売り上げが急減したためだ。首都圏を中心に感染者は増え続けており、今後の見通しも厳しい。

拡大する写真・図版臨時休業中のドトールコーヒーの店舗=2020年4月17日、東京都千代田区

新型コロナで「外食」に何が起きており、今後どうなるのか。飲食店経営者と考えるオンライン記者サロン「コロナと外食」の参加者募集を末尾に掲載しています。

 コーヒーチェーンのドトール・日レスホールディングス(HD)は、純損益が45億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)だった。3~5月期の赤字は、ドトールコーヒーと日本レストランシステムが2007年に統合して以来、初めてだ。

 ドトールコーヒーは一時、全約1300店の半数以上が休業を強いられた。広報担当者は「足元では徐々に売り上げが戻ってきたが、オフィスビルに入る店の一部では、今も2割ほどの売り上げにとどまる」と話す。

 長崎ちゃんぽん店を展開するリンガーハット、ラーメンチェーンのハイデイ日高も赤字に転落した。日高は持ち帰りに力を入れたが減収分は補えず、06年の東証1部上場以来、3~5月期では初の赤字となった。

 一方、「コメダ珈琲(コーヒー)店」のコメダHDは6億円の黒字を確保した。

 広報担当者は「客層の幅が広く…

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