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 15日にあった第163回芥川賞・直木賞の選考会で、直木賞の候補になっていた山形県新庄市ゆかりの小説家・今村翔吾さんの「じんかん」は惜しくも受賞を逃した。今村さんは江戸城下で活躍した新庄藩の侍火消したちを描いた時代小説「羽州ぼろ鳶(とび)組」シリーズを手がけており、市内で高い人気を誇る。今村ファンの市民や図書館、書店の関係者は「次こそは」と期待を込めていた。

 今村さんは現在、最も注目されている時代小説作家の一人とされる。今回の候補作「じんかん」は、戦国時代の下克上を代表する武将・松永久秀を描いた大作だ。今村さんの人間を見つめる懐の深さは「羽州ぼろ鳶組」シリーズにもつながるものがある。

 新庄市内の今村ファンは直木賞の受賞を逃したことに落胆していた。

 新庄市職員の渡辺安志さん(5…

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